10年で最も所得が伸びた市町村ランキング(H25→R5)|新潟県30市町村

ランキング

新潟県30市町村の1人当たり課税対象所得は、
過去10年(平成25年度→令和5年度)で
平均+11.75%伸びました。

最も伸びたのは聖籠町(+17.5%・+41.0万円)
最も伸びが小さかったのは粟島浦村(+0.7%・+1.9万円) で、
伸び幅の差は16.8ポイントあります。

上位10市町村のうち5市町村(阿賀町・関川村・五泉市・出雲崎町・聖籠町)は、
R5年度の1人当たり所得順位では中位以下に位置しており、
「追い上げ」の構図が見えます。

この記事では、総務省「市町村税課税状況等の調べ」をもとに、
全30市町村の10年成長率をランキングで並べ、
前半5年と後半5年に分けて伸びのパターンも比較します。


この記事でわかること

  • 10年(H25→R5)で最も伸びた市町村は聖籠町(+17.5%・+41.0万円)、最も伸びが小さかったのは粟島浦村(+0.7%・+1.9万円) です
  • 30市町村の県平均は+11.75%、県中央値は+11.70%で、平均と中央値の差はわずか0.05ポイントです
  • 30市町村中28市町村で「後半5年(H30→R5)」の伸びが「前半5年(H25→H30)」を上回っています
  • 伸び順位と現在の所得順位(R5)はズレる市町村があります(阿賀町は伸び5位・所得29位、刈羽村は伸び29位・所得7位など)
  • 上位10のうち5市町村は所得順位で中位以下の「追い上げ組」、逆に上位所得だが伸びが緩やかな「上位停滞組」も存在します

① 全30市町村・10年で伸びた順ランキング表(H25→R5)

平成25年度(2013年度)から令和5年度(2023年度)までの10年間で、新潟県30市町村の1人当たり課税対象所得が何%伸びたかを順位で並べた一覧です。「10年変化率」は、H25年度の1人当たり所得と比べてR5年度の1人当たり所得が何%増えたかを表します。「増減額」は10年間で1人当たり所得が何万円増えたかです。

「所得順位(R5)」はR5年度の1人当たり所得の絶対値順位で、R-1(別記事)と対応する順位です。伸び順位と現在の所得順位がどう違うかを見比べるために併記しました。

伸び順位市町村10年変化率増減額所得順位(R5)地域産業タイプ
1聖籠町+17.5%+41.0万円13位下越製造業集積型
2湯沢町+16.0%+39.1万円11位中越複合型
3出雲崎町+15.7%+36.2万円18位中越製造業集積型
4燕市+15.6%+40.7万円4位下越製造業集積型
5阿賀町+15.2%+34.0万円29位下越製造業集積型
6(同率)糸魚川市+15.0%+37.5万円8位上越製造業集積型
6(同率)関川村+15.0%+34.6万円21位下越農業型
8五泉市+14.3%+32.6万円25位下越製造業集積型
9(同率)三条市+13.9%+36.4万円5位中越製造業集積型
9(同率)十日町市+13.9%+32.5万円19位中越複合型
11南魚沼市+12.2%+29.9万円14位中越複合型
12(同率)見附市+11.9%+28.9万円17位中越製造業集積型
12(同率)阿賀野市+11.9%+28.1万円23位下越製造業集積型
14胎内市+11.8%+29.0万円15位下越高付加価値製造業型
15(同率)妙高市+11.7%+29.7万円9位上越高付加価値製造業型
15(同率)新発田市+11.7%+29.7万円10位下越複合型
17(同率)上越市+11.5%+31.4万円2位上越高付加価値製造業型
17(同率)長岡市+11.5%+31.2万円3位中越製造業集積型
19小千谷市+11.4%+28.7万円12位中越製造業集積型
20新潟市+11.3%+32.4万円1位下越複合型
21弥彦村+11.1%+27.3万円16位下越製造業集積型
22村上市+10.9%+25.7万円26位下越製造業集積型
23魚沼市+10.1%+24.4万円20位中越製造業集積型
24津南町+10.0%+23.2万円30位中越農業型
25田上町+9.1%+21.9万円24位下越製造業集積型
26柏崎市+8.8%+23.6万円6位中越製造業集積型
27加茂市+8.2%+19.9万円27位下越製造業集積型
28佐渡市+7.5%+18.1万円28位佐渡農業型
29刈羽村+7.2%+19.5万円7位中越製造業集積型
30粟島浦村+0.7%+1.9万円22位岩船離島農業型

表の読み方:

  • 「10年変化率」は H25年度(2013年度)→R5年度(2023年度)の1人当たり課税対象所得の変化率です
  • 「増減額」は10年間で1人当たり所得が何万円増えたかを示します
  • 「所得順位(R5)」はR5年度の1人当たり所得の絶対値順位(R-1で見た順位)です
  • 「同率」は10年変化率が小数第1位まで同じで並んだものです(5組)

10年変化率が同率で並んだ組(5組):

  • 6位同率:糸魚川市・関川村(+15.0%)
  • 9位同率:三条市・十日町市(+13.9%)
  • 12位同率:見附市・阿賀野市(+11.9%)
  • 15位同率:妙高市・新発田市(+11.7%)
  • 17位同率:上越市・長岡市(+11.5%)

※出典:総務省(市町村税課税状況等の調べ 令和5年・平成25年)


▼【グラフ:ranking_growth_top30.png 新潟県30市町村・10年変化率ランキング(H25→R5)】


② 上位10市町村の傾向(伸びた町)

上位10市町村の10年変化率は+13.9%〜+17.5% の範囲に分布しています。県平均+11.75%を約2〜6ポイント上回るゾーンです。

1位・聖籠町が唯一の+17%台

1位の聖籠町は+17.5%(+41.0万円)で、上位10市町村の中で唯一の+17%台の伸びとなっています。2位の湯沢町(+16.0%・+39.1万円)とは1.5ポイントの差、10位の十日町市(+13.9%・+32.5万円)とは3.6ポイントの差があります。

上位10のうち5市町村は所得順位で中位以下(追い上げ組)

10年で最も伸びた上位10のうち、R5年度の1人当たり所得順位(絶対値)が11位以下の市町村が5市町村あります。

伸び順位市町村10年変化率所得順位(R5)
1位聖籠町+17.5%13位
3位出雲崎町+15.7%18位
5位阿賀町+15.2%29位
6位(同率)関川村+15.0%21位
8位五泉市+14.3%25位

伸び順位では上位に食い込んでいますが、現在(R5)の1人当たり所得順位では中位以下という「追い上げ組」の構図です。特に阿賀町は伸び順位5位・所得順位29位で乖離幅24(30市町村中最大)となっています。

上位10の産業タイプ分布

上位10市町村の産業タイプの内訳は以下の通りです。

産業タイプ上位10のうち市町村数市町村名
製造業集積型7聖籠町・出雲崎町・燕市・阿賀町・糸魚川市・五泉市・三条市
複合型2湯沢町・十日町市
農業型1関川村
高付加価値製造業型0
合計10

上位10の内訳は製造業集積型が7市町村と多数を占めますが、複合型2市町村(湯沢町・十日町市)と農業型1市町村(関川村)も含まれます。R-1(所得絶対値)で上位10入りしていた高付加価値製造業型3市町村は、変化率で見ると全員が中位(14〜17位)に位置しています。


③ 地域別に見た10年変化率の分布

新潟県は5地域(下越・中越・上越・佐渡・岩船離島)に分けられます。地域ごとに10年変化率の順位がどう分布しているかを確認します。

地域市町村数Top10(1〜10位)中位10(11〜20位)下位10(21〜30位)
下越135市町村(聖籠・燕・阿賀町・関川村・五泉)4市町村(阿賀野・胎内・新発田・新潟)4市町村(弥彦・村上・田上・加茂)
中越124市町村(湯沢・出雲崎・三条・十日町)4市町村(南魚沼・見附・長岡・小千谷)4市町村(魚沼・津南・柏崎・刈羽)
上越31市(糸魚川)2市(妙高・上越)0
佐渡1001(佐渡市)
岩船離島1001(粟島浦村)
合計30101010

地域内の分布に見える特徴:

  • 下越地域は13市町村のうち5市町村(38%)がTop10入りしており、下越からTop10への数が最も多くなっています
  • 中越地域は12市町村がTop10・中位10・下位10にほぼ均等に分散しています(各4市町村)
  • 上越地域の3市はTop10入りが糸魚川市の1市のみで、上越市・妙高市は中位10(15位・17位)に位置しています。R-1(所得絶対値順位)では上越3市が全員Top10だった分布と対照的です
  • 佐渡市粟島浦村は伸び順位でも下位10に位置しています

▼【グラフ:ranking_growth_region.png 5地域別の10年変化率分布】


④ 中位10市町村の傾向(伸び順位11〜20位)

中位10市町村の10年変化率は+11.3%〜+12.2% の範囲に分布しています。県平均+11.75%・県中央値+11.70%が含まれるゾーンです。

11位〜20位の8市町村が+11.3%〜+11.9%の狭いレンジに集中

中位10のうち11位(南魚沼市 +12.2%)と14位(胎内市 +11.8%)を除く8市町村(見附市・阿賀野市・妙高市・新発田市・上越市・長岡市・小千谷市・新潟市)は+11.3%〜+11.9%の0.6ポイントの狭いレンジに集中しています。

大都市(新潟市・上越市・長岡市)が中位に集中

R-1で1位〜3位を占めた大都市は、伸び順位では中位に位置しています。

伸び順位市町村10年変化率所得順位(R5)
17位(同率)上越市+11.5%2位
17位(同率)長岡市+11.5%3位
20位新潟市+11.3%1位

3市とも所得絶対値では県内Top3ですが、10年変化率は県平均(+11.75%)を下回る中位帯に並んでいます。


⑤ 下位10市町村の傾向(伸び順位21〜30位)

下位10市町村の10年変化率は+0.7%〜+11.1% の範囲に分布しています。1位の聖籠町(+17.5%)との差は約6ポイント〜約17ポイントです。

農業型4市町村のうち3市町村が下位10入り

「農業型」に分類される4市町村のうち3市町村(津南町・佐渡市・粟島浦村)が下位10に位置しています。残る1市町村の関川村は6位(+15.0%)とTop10入りしています。

伸び順位市町村10年変化率所得順位(R5)
24位津南町+10.0%30位
28位佐渡市+7.5%28位
30位粟島浦村+0.7%22位
(参考)6位関川村+15.0%21位

農業型4市町村がすべて下位10入りしていた R-1(所得絶対値)の分布とは異なり、変化率では関川村が上位に食い込む結果になっています。

上位停滞組(所得絶対値は上位・伸びは下位10入り)

下位10のうち柏崎市(26位)・刈羽村(29位)は、R5年度の1人当たり所得順位ではそれぞれ6位・7位(県内Top10圏内)に位置しています。所得絶対値は上位だが10年での伸びが緩やかな「上位停滞組」に該当します。

伸び順位市町村10年変化率所得順位(R5)
26位柏崎市+8.8%6位
29位刈羽村+7.2%7位

粟島浦村の変動パターン(前半激減・後半急回復)

伸び順位30位の粟島浦村は、他29市町村と明らかに異なるパターンを示しています。

  • 10年変化率:+0.7%(+1.9万円)
  • 前半5年(H25→H30):-10.16%(30市町村で唯一のマイナス)
  • 後半5年(H30→R5):+12.13%(後半5年では8位相当の水準)
  • R5の1人当たり所得順位:22位
  • R5の所得割納税義務者数:125人(県内最小)

粟島浦村は所得割の納税義務者数が125人と県内最小規模で、少数の高所得者の増減が1人当たり値に大きく影響します。前半5年で県内で唯一の減少(-10.16%)を記録し、後半5年で+12.13%まで回復した経緯があり、10年トータルでは横ばい(+0.7%)となりました。この振れ幅は、納税義務者数100人強の規模による変動と考える必要があります(詳細は⑧の「データの見方・注意点」参照)。


⑥ 前半5年 vs 後半5年(時期別に見る伸び方)

10年変化率をH25→H30(前半5年)とH30→R5(後半5年)に分けて確認すると、時期による伸び方の違いが見えてきます。

県平均は後半5年が前半5年の約2.2倍

項目前半5年(H25→H30)後半5年(H30→R5)
県平均+3.60%+7.90%
最大+7.66%(聖籠町)+14.40%(湯沢町)
最小-10.16%(粟島浦村)+2.06%(刈羽村)
後半優勢の市町村数28市町村
前半優勢の市町村数2市町村(新潟市・刈羽村)

28市町村が「後半優勢」

30市町村のうち28市町村で後半5年の伸びが前半5年を上回っています。前半5年の方が大きかったのは以下の2市町村のみです。

市町村前半5年後半5年
新潟市+5.91%+5.06%-0.85pt
刈羽村+4.99%+2.06%-2.93pt

粟島浦村は前半-10.16%・後半+12.13%の大きな変動パターンで、前半優勢とは異なる形になっています。

顕著な後半集中型

後半5年の伸びが前半5年より9ポイント以上大きい市町村は以下です。

市町村前半5年後半5年
湯沢町+1.43%+14.40%+12.97pt
出雲崎町+1.38%+14.09%+12.71pt
阿賀町+2.81%+12.06%+9.25pt
粟島浦村-10.16%+12.13%+22.29pt(特殊)

30市町村中28市町村で同じ「後半優勢」のパターンが観察されており、個別市町村の要因ではなく、日本全体の給与水準・税制の動きが反映されている可能性があります。


▼【グラフ:ranking_growth_vs_income.png 変化率と所得順位の散布図(30市町村)】


⑦ 伸び順位と所得絶対値順位の乖離

10年で伸びた順位(変化率順位)と現在の1人当たり所得順位(絶対値順位)は、市町村によって大きくズレる場合があります。この乖離を「追い上げ組」「上位停滞組」「両方揃う組」の3タイプに整理しました。

追い上げ組(伸び順位>所得順位=急伸したが所得絶対値ではまだ中位以下)

市町村伸び順位所得順位(R5)乖離
阿賀町5位29位24
五泉市8位25位17
出雲崎町3位18位15
関川村6位21位15
聖籠町1位13位12
阿賀野市12位23位11
十日町市9位19位10

上位停滞組(所得順位>伸び順位=所得絶対値は上位だが10年の伸びは緩やか)

市町村伸び順位所得順位(R5)乖離
刈羽村29位7位22
柏崎市26位6位20
新潟市20位1位19
上越市17位2位15
長岡市17位3位14

両方揃う組(所得絶対値も伸びも上位)

  • 燕市:伸び順位4位・所得順位4位
  • 三条市:伸び順位9位・所得順位5位
  • 糸魚川市:伸び順位6位・所得順位8位

読者にとっての結論:「伸びた町」と「今の所得が高い町」は必ずしも一致しない

10年で最も伸びた聖籠町・湯沢町・出雲崎町・阿賀町・関川村・五泉市は、R5年度の1人当たり所得順位では11位〜29位の中位〜下位に位置しています。一方、所得絶対値でTop3の新潟市・上越市・長岡市は10年変化率では17〜20位の中位帯に位置しています。「伸びを見るランキング」と「今の水準を見るランキング」は別の顔を持つと考えられます。


⑧ データの見方・注意点

順位=豊かさではありません

10年変化率の順位は、後述する複数の解釈上の制約を含んだ指標に基づいています。順位が高いことをもって「豊かになった地域」「移住すべき地域」等の価値判断を行うことはできません。順位はあくまで所得割の課税ベース上の数値の相対比較です。

課税対象所得は手取り収入ではありません

課税対象所得(合計所得金額)は、給与・事業・農業などの各所得から給与所得控除等の所得種別の控除を差し引いた所得の合計です。実際の手取り収入とは異なります。

1人当たり所得の変化率は「対象者数」の変化の影響を受けます

1人当たり所得は「課税対象所得の総額 ÷ 所得割納税義務者数」で計算されます。分母である所得割納税義務者数(住民税を払っている人)が減った市町村は、総額が同じでも1人当たり値が上昇する形になります。

上位10市町村の10年間の納税義務者数変化率は以下の通りです。

伸び順位市町村10年変化率納税義務者数変化率
1位聖籠町+17.5%+9.98%
2位湯沢町+16.0%+8.76%
3位出雲崎町+15.7%-10.84%
4位燕市+15.6%+3.06%
5位阿賀町+15.2%-11.03%
6位(同率)糸魚川市+15.0%-6.96%
6位(同率)関川村+15.0%-15.84%
8位五泉市+14.3%-4.35%
9位(同率)三条市+13.9%-2.09%
9位(同率)十日町市+13.9%-7.79%

上位10のうち7市町村(三条市・出雲崎町・阿賀町・糸魚川市・関川村・五泉市・十日町市)は納税義務者数が10年で減少しています。特に関川村(-15.84%)・阿賀町(-11.03%)・出雲崎町(-10.84%)は10%以上減少しました。変化率を見るときは、対象者数の変化も併せて解釈する必要があります。

小規模自治体は変動が大きくなります

粟島浦村(納税義務者数125人)のような小規模自治体では、少数の高所得者の去就で1人当たり所得が大きく振れます。粟島浦村の前半5年-10.16%・後半5年+12.13%はこの規模による変動と考える必要があります。出雲崎町(1,735人)・関川村(1,928人)・湯沢町(3,714人)・阿賀町(3,871人)なども納税義務者数が少なく、単年度の変動が反映されやすくなります。

農業地域では過小表示になる場合があります

農業所得は申告による実額ですが、自家消費・現物収入は含まれない場合があります。農業主体の市町村では、1人当たり課税対象所得が実態の生活水準より低く見える可能性があります。

所得割納税義務者は全住民ではありません

課税対象所得が控除額を下回る場合(所得が低い・年金受給のみ等)は所得割の納税義務者に含まれません。高齢化が進んだ市町村では納税義務者の分母が小さくなり、1人当たり所得が見かけ上高くなる場合があります。


まとめ

10年で最も所得が伸びた市町村ランキング(H25→R5)の要点

  • 10年変化率は1位・聖籠町の+17.5%(+41.0万円) から30位・粟島浦村の+0.7%(+1.9万円) まで分布。伸び幅の差は16.8ポイントで、県平均+11.75%を中心に緩やかなレンジに分布しています
  • 県平均は+11.75%、県中央値は+11.70%。両者の差はわずか0.05ポイントで、分布は極めて中央に寄っています
  • 30市町村中28市町村で「後半5年(H30→R5)」の伸びが「前半5年(H25→H30)」を上回っています。前半優勢は新潟市・刈羽村の2市町村のみです
  • 上位10のうち5市町村(聖籠・出雲崎・阿賀町・関川村・五泉)はR5年度の1人当たり所得順位で11位以下の「追い上げ組」。逆に刈羽村・柏崎市・新潟市・上越市・長岡市は所得絶対値上位でありながら伸びは中位以下の「上位停滞組」です
  • 農業型4市町村のうち3市町村(津南・佐渡・粟島浦)は下位10入りですが、関川村は+15.0%で6位(同率)に食い込んでおり、「農業型=一律で伸びが小さい」わけではありません

出典

  • 1人当たり課税対象所得・所得割納税義務者数(令和5年度・平成25年度):
    総務省(市町村税課税状況等の調べ 令和5年・平成25年)
  • 産業タイプ・地域区分:
    総務省(国勢調査 令和2年)をもとに分類

データ基準日:令和5年度(2023年度)と平成25年度(2013年度)の10年比較
次回更新推奨:令和6年度データ公表後

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